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「 Wake Up 」財津和夫

「 Wake Up 」財津和夫
作詞・作曲・編曲:財津和夫
1979年12月20日発売

 

子供の頃ヤギ飼ってましたが、怖くてとうとう一度も触れませんでした、ハナオです。

 

今回のイントロが短い名曲たちは、財津和夫の「 Wake Up 」を取り上げます。

 

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「 Wake Up 」について 

財津和夫の2ndシングル曲

「 Wake Up 」は、チューリップ( TULIP )のメインボーカル財津和夫が、グループ第一期活動中にリリースした個人2枚目のシングル曲です。

 

時計メーカーセイコーのTVCMとのタイアップ効果もあって45万枚を超えるヒットソングとなりました。

 

嫁ぐ娘と彼女を送り出す家族の様子を、さわやかな旋律と財津和夫ならではの優しい視点から捉えている一種の応援歌……なのでしょうけど、なにゆえ曲名が「 Wake Up 」になったのかが初めて聴いたとき以来今に至るまで判然としません。

 

歌詞の内容とタイトルを強引にこじつけられなくもありませんが、ハナオは言葉の響き優先で選ばれたのではないかと思っております。

 

的はずれてますかね~。

 

いずれにしても「 Wake Up! Wake Up! 」のフレーズが連呼されるサビ部分がコアとなり、この歌のアイデンティティーを確立しています。

 

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photo by 写真AC



素直なコード進行とアレンジ

イントロは2小節、ドラム・ベース・キーボード・ギターの4リズムがトゥッティでフレーズを刻みながら下方進行してきます。

 

キメっぽくてカッコイイ!!

 

頭はサビの前半8小節から歌がスタート。

 

以下パターンは、A - B - サビ - 間奏 - A - B - サビ - 間奏 -A - B - サビの前半リピート & フェードアウトの構成。

 

実に行儀の良い曲の展開、コード進行も素直で奇を衒った箇所がありません。

 

伴奏もピアノの分散和音やギターのオブリガードはあるものの余計なことはせず淡々と奏で、目立つのは財津本人のコーラスくらいです。

 

「 Wake Up 」はボーカルとメロディラインを聴かせてなんぼの歌なのでこれで正解なのですが、同様の傾向はチューリップの多くの歌に見られがちです。

 

バンドミュージシャンの穿った視点で物申すなら、コピーで演奏するには少々物足りないというか食指が動きにくい。

 

ゆえに、ライバルグループとして頻繁に比較されていたオフコースとは発売していたバンドスコアの数に結構な差異がありました。

 

もちろん、だからチューリップが悪いとか格が下だということではありません。

 

それが彼らのサウンドの特徴であり、逆を返すと耳コピするにはお勧めのミュージシャンでもあります。

 

「 Wake Up 」もその例に漏れません。

 

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歌うに大変なボーカル旋律

「 Wake Up 」は、ハナオと同世代であれば知らぬ者がいない名曲ですが、自分以外にカラオケで歌っている人に出会ったことがありません。

 

なぜか?

 

歌唱難易度が高いからではないですかね。

 

音域はB2~G4まで2オクターブ弱、一般男性でも出せないスパンではありません。

 

しかし、サビの旋律が高音の連続で歌っていてま~苦しいこと!!

 

エンディングのリピート部分なんか本気出してガナッたら酸欠一歩手前までフツーに逝けます。

 

財津和夫の伸びのある声と美しいメロディが印象的なこの曲、カラオケで歌うよりやはりしっとりと聴くのが良きかな~。

 

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。