音のブログ

音を楽しみ音に学び音が友の音と暮らす

エレクトリカルパレードの手拍子が違うだろっ!

はやくこいこい夏休み!

 

こんにちは、テニス用品はミッキーマウスアイテムまみれ、ハナオです。

 

親戚の子供たちにせがまれてこの夏は東京ディズニーランドにインパークすることが決まりました。

 

東京ディズニーリゾート開園35周年だしな~、行きたかったんだよな~。

 

行き帰りの車の運転もチケット代も中での飲食費もおそらくたかれるであろうおもちゃ代も全部こっち持ち。

 

それでもめっちゃ楽しみなのはどうしてなのでしょう?

 

こんな気持ちになるってやっぱりディズニーマジック?

 

 

TDR夜のエンターテイメント

Ladies and gentlemen, boys and girls.
Tokyo Disneyland proudly presents
our most spectacular pageant

of night time dreams and fantasy
in millions of sparkling lights
and brilliant musical sounds.
Tokyo Disneyland Electrical Parade Dreamlights.

 

 ボコーダーで加工されたデジタルボイスのナレーションで始まる、東京ディズニーランドの夜のエンターテイメント、エレクトリカルパレード。

 

正式名称は東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ

 

お馴染みのテーマ曲の名前は「 バロック・ホウダウン 」と言います。

 

エレクトリカルパレードもう最高です、何度見ても胸躍り心がワクワクします。

 

先頭はキラキラと青い電飾をはためかせながら近づいてくるブルーフェアリーのフロート!

 

テーマ音楽に合わせて打つ手拍手にもついつい力が入って……って、ここで

ちょっと待った!

 

ノリが違くね?

東京ディズニーランドで夜のパレードをご覧になったことがある皆さんにお伺いします。

 

音楽に合わせての手拍子は、曲中のどの位置で打っていますか?

 

本来は楽譜を載せたいところですが、著作権の絡みもありますのでこれで察してください。

 

チャンチャラチャンチャ チャンチャラチャラチャラ
チャンチャラチャラチャラ チャラチャラチャラチャラ
チャンチャラチャンチャ チャンチャラチャラチャラ
チャラチャラチャラチャラ チャンチャンチャン

 

なんだかよくわかりませんね、ゴメンナサイ

 

強引に話を進めますが、おそらく皆さんが手拍子を打っているのは太字のところのだと思います。

 

パレードルートでアナウンスしているゲストコントロールキャストも、ここで手拍子を打つよう先導しています。

 

これらの部分はいわゆる拍の表に当たります。

 

1小節は4拍子ですから、ジャスト4分音符が乗っかる部分。

 

しかし、ハナオはず~~~~~っと違和感を持っておりました。

 

いやいやいや、違うだろ!

 

この曲に合わせて打つなら手拍子は拍の裏でしょ!

 

つまり、

チャンチャラチャンチャ チャンチャラチャラチャラ
チャンチャラチャラチャラ チャラチャラチャラチャラ
チャンチャラチャンチャ チャンチャラチャラチャラ
チャラチャラチャラチャラ チャンチャンチャン

 

上の太字の部分。

 

演奏でバスドラムが鳴っているところが拍の表、スネアドラムをタカタカ叩いているところが拍の裏

 

手拍子を合わせるならスネアと一緒のところがしっくりきます。

 

「 バロック・ホウダウン 」は裏拍のノリです、間違いなく。

 

日本人には馴染みが無い裏拍ノリ

ところが日本人は、古くは雅楽から昨今の宴会ノリまで、ずっと拍の表で手をパチパチ打ち合わせて生きてきました。

 

拍の裏にアクセントを置くいわゆる「 後ノリ 」は日本の文化にはありませんでした。

 

大袈裟に言うなら遺伝子にも組み込まれていないとさえ思われます。

 

ですから、いきなり「 手拍子は拍の後ろで合わせましょう 」と言われてもそんな難しいことがすんなりできるはずはありませんし、大勢であればあるほどリズムも雨垂れの落ちるがごとくバラバラと乱れまくることでしょう。

 

それを理解したうえで、せめてせっかく異国文化のテーマパークの帥たるディズニーでは裏拍手拍子にチャレンジして欲しいのですけどね~。

 

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たったひとりで抗ってみた

そんなことをずっと思いながら悶々とストレスを溜め込んでいても埒が明きません。

 

ある日、ハナオはエレクトリカルパレードでたったひとりのレジスタンス、裏拍手拍子にチャレンジしてみました。

 

スタンドスピーカーからアナウンスとオープニングファンファーレが流れ、そして音楽がはじまると同時にキャストにもその他大勢のゲストにも逆らって裏拍の手拍子、あっそれそれそれそれ!

 

左隣に座っていた女性が「 なにやってるの? 」目線でチラッとこちらを見ました。

 

あ、気づいてくれた、でも表の手拍子は直してくれません。

 

よし、更に大きな音でそれそれそれそれ!

 

おかしいな~、誰も合わせてくれません。

 

右のレジャーシートの家族連れの様子も伺ってみますが、皆そろってまだ何も見えてこないパレードルートに夢中です。

 

ちくしょ~、負けるものか!

 

もっとデカイ音で、それそれそれそれ!

 

ついに左の女性に「 うるさいわね 」と、迷惑至極を伝える目つきでジロッとにらまれてしまいました。

 

あ、すみません、もうやめます。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。