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「あなたの番です」ココが変だよ反撃編・つまらないと言われる7つの理由

来週7月21日(日)が参議院選挙のため、1週おやすみの「 あなたの番です 」

 

www.ntv.co.jp

 

14日放送の第13話では視聴率初の10%超えを達成し、まさに盛り上がりも最高潮!……と手放しで喜びたいところに差す一筋の影。

 

SNSも含むネット上で、「 つまらなくなった 」「 観るのをやめた 」の声がチラホラ目に入ってくるようになりました。

 

え~、そうですか?ハナオは面白く拝見させていただいてますけどねぇ。

 

否定的見解の発信を生きがいとする人はいつも存在しますし、「 あな番 」自体が嗜好に合わない方がいても不思議ではありません。

 

ただ、そういえば、よくよく考えてみると「 反撃編 」に入ってからほんのちょっとだけ冷たい隙間風が吹き込んでくるような気がしないでもありません。

 

なにがそうさせたのか?

 

今回はあえて心を鬼にし、「 あな番 」がつまらなくなったと言われる理由の粗を探して、7本の揚げ足を取ってみました。

 

 

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「 あなたの番です 」がつまらなくなったと言われる7つの理由

理由1:進行が遅くなった

もっとも多く見られた意見がこれ「 進行が遅くなった 」。

 

斯く言われる個々の理由はこの後詳細に述べてまいりますが、確かに思うに任せぬもどかしさと、無駄に時間を引っ張る“これいらないでしょ”なシーンが進行の邪魔をしているようにも思えます。

 

ドラマに限らず、今の世は若い年齢の視聴者を対象にしたアニメやバラエティなど、ストーリーを深掘りするより浅く撫でる程度でサクサクテンポ良く進む展開を好む傾向が見られます。

 

ゆえに「 反撃編 」になってサクサク感が希薄になってきたと感じる視聴者から不満の声があがっているのでしょう。

 

ただ、私感ですけど「 あな番 」の進行スタンス自体は、ずっと変わっていないと思います。

 

第1章のときから謎解きは遅々として進みませんでしたし、無駄なシーンもたくさんありました。

 

ですから、裏を返して考えると「 反撃編 」は視聴者のニーズを満たしていないとも考えられます。

 

もう謎のばら撒きは結構、もったいつけるのも結構、無駄に時間を消化するシーンも結構。

 

行動力の手塚翔太(田中圭)と頭脳の二階堂忍(横浜流星)のイケメンコンビで、謎をズバズバ解き明かし、菜奈ちゃんやみんなを殺した犯人を追いつめて欲しいのですよ。

 

ところが、せっかく謎がひとつ解けたと思ったら、代わりにふたつもみっつも新しい謎が投入されます。

 

視聴者はもうおなかいっぱい!

 

そろそろ真相解明に向けて加速して欲しいのです。

 

理由2:なかなか機能しないAI

反撃編で新しい住人たる横山流星さん演じる二階堂忍の参戦は、大きな話題となりました。

 

中の人がとんでもないイケメンであるがゆえと同じく、彼が操るAIがこの難事件解決の切り札になるに違いないと、期待感もハンパなかったですからね。

 

ところがいざフタを開けてみたら、これがちっとも働いてくれません。

 

唯一出した成果は、ボンクラ警察でさえ目を付けている藤井淳史(片桐仁)がもっとも犯人の可能性が高いというガッカリぶり。

 

ハナオのAIに関する知識は貧弱の極みですが、それでもこんな調子だと真犯人に辿りつくのは東京オリンピックが終わった後になるのでは、と心配になります。

 

つまり、このAIの無能ぶりにも「 進行が遅い 」と言われる責任の一端があるわけです。

 

理由3:不要なお笑いや恋愛などの副次的要素

「 進行が遅くなった 」の、無駄なシーンとはおそらくコレのこと。

 

格闘技に目覚めた石崎洋子(三倉佳奈)のトレーニング風景や誰彼かまわず襲い掛かる暴君ぶり、黒島沙和(西野七瀬)の髪の香りが気になってセクハラよろしく頭を掴み寄せたりの二階堂。

 

どちらも単なるお笑いや恋愛モード突入の振りではなく、いずれ殺人事件の謎解きの鍵になるのならいざ知らず、息抜きや萌えのためなら蛇足だと言いたくなるのでしょう。

 

個人的見解ではお笑いも恋愛もメリハリが付いて良いとは思いますが、流れを断ち切られることを嫌う気持ちは理解できます。

 

理由4:魅力に乏しい新登場人物たち

「 反撃編 」から参入した人物は3名。

 

いずれも訳あり物件のキウンクエ蔵前に越してきた豪胆な人ばかり。

 

304号室にイケメン大学院生の二階堂忍(横浜流星)、402号室に榎本総一(荒木飛羽)の世話係としてやってきた伯母のサンダーソン正子(池津祥子)、 そして前回から登場の502号室に南雅和(田中哲司)。

 

誰しも個性ある強烈なキャラで……って、言うほどの存在感あるのかなぁ?

 

登場カットが数えるほども無い正子オバさんは論外として、まだ海の物とも山の物とも知れない南。

 

そして人間嫌いと腕っぷしの強さと沙和の匂いが気になっていることはわかりつつも、いつも翔太の背中を追うように歩き回り、操るAIともども事件解決貢献度がまだ窺い知れない二階堂。

 

鳴り物入りで採ったにも関わらず、オープン戦のみか開幕後も二軍でくすぶっている有望新人みたいと言われても仕方ありません。

 

だとすれば、原因を作っているのは脚本と演出。

 

確かにハナオも、二階堂に一体何をさせようとしているのか?、と首を捻ることが多くなっています。

 

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理由5:予告編でのオチバレが酷い

「 反撃編 」第1話のラストで、悪趣味極まるビックリハウスを披露してくれた木下あかね(山田真歩)。

 

ところが予告編で取り上げられ目立ったのは、翔太が沙和に疑念を抱いて問い詰める場面と、不法侵入の尾野幹葉(奈緒)を恫喝して凄むカット。

 

木下に事件犯人の疑いなんか懸からないことがわかってしまいます。

 

第2話の最後は藤井の部屋に踏み入った翔太が、袴田吉彦(袴田吉彦)殺しの犯人の外国人2人に自身2度目の拉致被害に遭ったところで終了。

 

榎本早苗(木村多江)に拿捕されたとき助けてくれた菜奈(原田知世)はもういません。

 

果たしてどうなってしまうのでしょうか?

 

……とドキドキする間も無く、すぐのちの予告編で二階堂の後ろ回し蹴りが炸裂。

 

横浜流星さんのファンにはたまらなく痺れるショットで、「 きゃ~、来週は絶対に観るわ! 」となることでしょうけど、ドラマの展開を楽しみにしているファンはネタバレにがっかり

 

ネットでもこの話題について考察うんぬんしている人は皆無でした。

 

惨い、こんなことされてはちっともハラハラできません。

 

ハナオもこれには激しく同意いたします。

 

前回の第3話の予告編はまともな作りになっていましたが、見どころばかりを集めて「 全米No.1 」の売り文句をくっつけたB級映画のコマーシャルみたいな真似はやめて欲しいものです。

 

理由6:ミスリードを狙いすぎ

「 あなたの番です 」の人気が右肩上がりになっている大きな要因は、難解に絡みまくっている謎・謎・謎。

 

ハナオも感心するような鋭い考察をされているネット探偵がぞろぞろいらっしゃします。

 

ぶっちゃけ、少々深く読み過ぎではないか?と思われる人より、特に理由もなく本能的に推察している人の方が的中率は高いようです。

 

それでもドラマ本編はそんな推理班の努力も野生の勘も嘲笑うかのように誰も予想しえない展開へと流れ、疑心暗鬼に陥った末にハナオみたいに大穴狙いばかりでオケラ街道まっしぐらな輩まで生み出しています。

 

最近は、次々に現れるヒントが全部ミスリードのためのコマセに思えてくる始末です。

 

こう毎週毎週空振りばかりさせられていると、さすがに探偵陣の推理脳も疲弊してきます。

 

デッキが壊れるほど再生を繰り返し、穴が開くくらい画面を見つめ、知恵と経験と勘を絞って辿りついた推理がことごとくハズレでは嫌気が差して当たり前。

 

鞭ばかりでは嫌われますよ、たまには飴もあげてください。

 

理由7:誰も死なない

ハナオが考えるもっとも大きな「 つまらなくなった 」の原因はコレ、「 反撃編 」になってから誰も死んでいないことです。

 

「 展開が遅くなった 」も翻訳すると「 誰か殺してください 」ということで、アカネ'sRoomが如何に悪趣味であろうとも、翔太が反省も無く再度縛り上げられてしまっても、覆面看護婦がナイスバディを見せつけてくれようとも、誰がサディスティックに殺されるシーンには太刀打ちできません

 

なにゆえそんな物騒な言葉を確信を持って吐けるのかというと、ハナオ自身が強烈に斯く思っているからです。

 

ここのブログ記事にも散々書いてまいりました。

 

他のみんなもそう思っているに違いない!同士よ、そうであろう?

 

幸い、やっと、待ち望んだ犠牲者が7月28日放送の第14話で現れそうな案配です。

 

わ~い、ずっと楽しみにしていたんだ、さぁ一体誰が殺……(以下自粛)

 

 

サバイバルシートと交換殺人相関リスト

特に変化が無かったのでしばらくアップしなかったサバイバルシートと交換殺人相関リストを挙げておきます。

 

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次回は選挙特番でおやすみの「 あなたの番です 」

 

秋元マジックに騙されることなく、真実を見抜いてまいりましょう。