47都道府県別の県民歌と代表的なご当地ソングの紹介の第八回目です。
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今回はハナオの地元茨城県の県民歌とご当地ソングを取り上げます。
ごじゃっぺ 茨城県
都道府県民の歌「 茨城県 」
「 茨城県民の歌 」
作詞:川上宏昭 作曲:町田旭
茨城県の歌は1963年に制定されました。
この歌の県民認知度は高く、某辞書サイトの記事は私感が偏っておりアテになりません。
ハナオも小学生の頃から歌ってきましたが、そらで歌えるのは一番のみで、特に三番なんか「 こんな歌詞だったっけか? 」。
茨城県のご当地ソング
「 筑波山麓合唱団 」デュークエイセス
作詞:永六輔 作曲:いずみたく
ここ音のブログのイントロが無い名曲たちでも紹介した、デュークエイセスの茨城県ご当地ソング。
ガマはガマでも四六のガ~マ~♪
「 潮来笠 」橋幸夫
作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
1960年にリリースされた橋幸夫のデビューシングル曲で120万枚売り上げの大ヒット曲。
舞台になった潮来の前川あやめ園には同曲の歌碑があります。
「 Hey my friend 」Tommy heavenly6
作詞:Tommy heavenly6 作曲:Mark and John
2004年に公開された中島哲也監督、嶽本のばら原作のコミック作品「 下妻物語 」の実写映画の主題歌。
ロリータ役の深田恭子とヤンキー役土屋アンナのドハマリ具合が話題になりました。
でも一時期下妻にはバンド活動でよく行っていましたが、市内でゴスロリにもヤンキーにも出会った記憶は無いのですけどね~……。
「 若い広場 」桑田佳祐
作詞・作曲:桑田佳祐
2017年に放映されたNHK連続ドラマ小説「 ひよっこ 」のオープニング曲。
舞台は茨城県北西部にある架空の村で、高萩市、常陸大宮市、常陸太田市、大子町などでロケがおこなわれていました。
とりあえず有村架純さんがメチャクチャ可愛かったことだけはよ~く覚えています。
「 DreamRiser 」ChouCho
作詞:こだまさおり 作曲:rino
2012年を境に大洗が変わりました。
戦車が我が物顔で街中を走りまわり、店中に突っ込まれても外壁を砲撃されても住人は怒りもせずひたすら歓喜の嵐。
○○祭りには県内外はおろか異国からも民が押し寄せ、このフィーバーぶりは2019年の今年も続くとか。
大洗には「 ガールズ&パンツァー 観てからいかないと、アンコウみたいに吊るされます、マジで。
「 日本よ日本よ 」斎藤こず恵
作詞:林秀彦 作曲:冬木透
1974年に放映されたNHK連続ドラマ小節「 鳩子の海 」劇中で繰り返し流されたイメージソング。
結城紬(ゆうきつむぎ)の産地、結城市が劇中舞台のひとつになっていました。
「 あゝ人生に涙あり 」里見浩太郎・横内正
作::山上路夫 作曲:木下忠司
茨城県のヒーローといえば、時空戦士イバライガーと水戸黄門。
越後のちりめん問屋の隠居に懲らしめられた諸大名や問屋の主が全国にどのくらいいたのやら……。
ハナオ個人がもっとも威厳があって好きだった、里見さんと横内さんバージョンをアップしました。
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次回は栃木県の歌をご紹介します。