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新型コロナウイルス防止に納豆が効く?消費量ベスト7に感染者ゼロ!

2月25日、新型コロナウイルス感染拡大に対する、政府の基本方針をとりまとめそれが発表される予定です。

 

今さらな基本方針でもその内容が気になるところですが、国民ひとりひとりもそれぞれに最善の防止策を模索しています。

 

ハナオもその例に漏れませんが、どうしても気になることがあっていろいろと調べていましたら、おやっ!と思わせるデータを見つけてしまいました。

 

こんな切迫した折に適当かは存じませんが、与太話としてお読みください。

 

 

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2月25日現在の都道府県別コロナウイルス感染者数

まずは下のマップをご覧ください。

 

コロナウイルス都道府県感染マップ

 

2月25日現在で47都道府県のうち16都道府県で新型コロナウイルスの感染者が報告されています。

 

関東地方に限るなら、群馬県と茨城県ではまだ感染者が見つかっていません。

 

我らが茨城県はクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の下船者14人が県内在住でしたが、県内に於いて発生した場合のみ感染者とカウントしていますので、とりあえず今のところ感染者はゼロです。

 

 

なぜ茨城県からコロナウイルス感染者が出ないのか?

ところで、なにゆえ我が茨城県からコロナウイルス感染者が出ていないのか?

 

その理由がかなり気になります。

 

SNSでは、高熱があっても医療機関や保険所で検査を断られているとの投稿もありますが、動画も音声も無しの文章だけではホントかウソかわかりかねます。

 

とはいえ、そういう話を聞かされると、ひょっとしたら我が茨城でも何がしらかの隠ぺい工作がおこなわれているのかも?と杞憂に陥いりそうにもなります。

 

あと、ネタで投稿されているように、茨城県は47都道府府県魅力度で7年連続最下位なのでウイルスもやってこないのだろう、というのならそれはそれで万々歳……なのかなぁ?

 

同じウイルス未踏の群馬県も45~46位の常連県ですしね(笑)

 

茨城県7年連続魅力度ランキング最下位

 

 

納豆消費量とコロナウイルス感染者の意外な関係

ところで、「 茨城県 」「 コロナウイルス 」のキーワードでTwitterを検索していたら、こんな投稿が出てきました。

 

 

アハハハ~なんて笑って読み流してしまいましたが、昨日「 アオサにコロナウイルスの増殖抑制効果がある 」との怪情報が流れ、楽天でアオサがバカ売れしたみたいです。

 

すぐに反論ツィートが流れてあっという間に騒動は終止しましたけど、納豆だってコロナウイルス効果なんか期待できるはずが無いですよね~。

 

……でもひょっとしてひょっとするかも!とググッてみましたら、驚きの関連データを見つけてしまいました。

 

都道府県別納豆消費ランキング

 

上は2019年の47都道府県の納豆消費量を多い順にソートしたものですが、1位の青森県から7位の福島県まで、これらのどの県からも新型コロナウイルスの感染者が出ていないのです。

 

ね、びっくりしましたでしょ?

 

納豆

 

 

納豆のコロナウイルス効果はいかに?

今日現在まで、納豆の消費量ベスト7までの県から新型コロナウイルスの感染者は出ていません。

 

単なる偶然かもしれませんけど、ワラをもすがるこの事態ですし、今から納豆を慌てて掻き込む手もアリかと思います。

 

まずは、手洗い・うがい・マスクの着用・人ごみに近寄らないなど、感染防止の基本は徹底してください。

 

納豆はあくまでも気休めに。

 

本当に効果があるとわかったらスーパーから納豆が姿を消すでしょうけどね。

 

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日持ちはしない食品ですから、さすがに転売される心配は無いかな。

 

追記: 同記事投稿直後、長野県で初のウイルス感染者が報告されています。

 

追記2:3月8日現在、納豆消費量ベスト7のうち第一位の青森県、第四位の岩手県、そして第六位の我らが茨城県からはまだ新型コロナウイルス感染者が出ていません。